シャドウバースにおけるデスドラゴン理論とは
どうもはじめまして初投稿です。
今回はデスドラゴン理論という非常に素晴らしい理論について話していきたいと思っています。
※ネタに思えるかもしれませんが超真面目に話します。
まずそもそもデスドラゴン理論とは誰が唱えた始めたかというお話ですがおそらく世界で最初に唱え始めたのは"uLu"という人物であると認識しています。
彼は一言デスドラゴンが一番強いという言葉を残しているだけです。その後意味に気づき自己解釈で今記事を書いて行きます。
uLuさんは基本的に頭がおかしく世間でいうキチガイという言葉がクリティカルヒットしている人間というのは置いといてuLuさんの話をすると話がこじれてしまうので今回はしないで話を進めていきます。
いやデスドラゴンってなんだよw
このカードです。
え???こいつ本気で言ってる?今からこのカードの話?頭壊れたか?
普通の人間ならそう思って当然です。まず、ネタでしょって思うのが至極当然。
しかし今からこのカードを中心としてとんでもない理論が展開されていきます。
今この理論を知らないそこのあなたはまた一つ賢くなり強くなります。この理論は世界一般教養となりそのうちシャドウバース教科書が出来たら1ページ目に刻まれてもおかしくないです。今あなたはシャドウバースの歴史における重大な理論をいち早く読んでいるというとてつもないアドバンテージが生まれてます。もう明日からはTwitterでマウントを取られたとしても(でもこいつデスドラゴン理論知らないんでしょw)と心の中でマウントを取り返しハム太郎も(全くそうなのだ!デスドラゴン理論を知らないやつに言われる筋合いなどないのだ!)と言ってくれるでしょう。
この理論を知ってもらうためにシャドウバースの打点におけるランクの話をしていきたいと思います。
実はシャドウバースの〇ダメージという表記は4段階にランク分けがすることができるのをみなさんはご存知でしょうか?
まず
ランク1 1ダメージ
ランク2 2~3ダメージ
ランク3 4ダメージ
ランク4 それ以降
おっと、今見ている察しの良くとても頭の良い方はもうもしかしたら全てに気づいたのかもしれません。
そうなんです。シャドウバースにおけるステータス体力4、シャドウバースにおける4ダメージというのはゲームを大きく変える重要なステータスなのです。
単純な話3ダメージでシャドウバース内で検索してみてください。
なんと盤面に干渉することができる3ダメージまで与えることのできるカードは全部で42枚ありました。トークンとかも数えてないので多分もっとあります。なんなら消滅も数えてないです。多分50枚くらいあります。
これがランク2のカードです。
このゲームの2コス3点って2コス除去のくせに4コスまで取れる可能性がある超テンポカードでデザインの欠陥なのと仰る通り2/2の進化後が4/4だから4点からランクが一つ上がる
— 最高の女 (@SaikoSV) June 21, 2018
それではランク3といわれる4ダメージを出せるカードを見てみましょう。
え??????マジ???12枚しかないじゃん
そうなんです、今この理論の凄さに気づきましたか?
シャドウバースというゲーム、基本的に体力ステータスを3の状態なのと体力ステータスが4の状態ではこんなにも破壊してくるカードの差があります。
いや、つまり何が言いたいんだ?
デスドラゴンが最強なんだよ!!!!
事実、今までのシャドウバースでは理不尽な破壊効果が多く盤面の進化など全く意味がありませんでした。バハムート ヘクター
今現在のシャドウバースでは盤面で体力4を残す進化、トレードはかなり有効であり優先して行うべきであるというのがこの理論です。
実際ディアボ刻印が3点だったら復讐流行ってなさそう
— まる@ESV (@mal_shadow) June 21, 2018
実際かなり影響していると思います。
4ダメージという大きな点数を軽々しく扱えていた復讐ヴァンパイアは凶悪でした。イメージしてみればわかるように4ダメージといえばキマイラ。あの頭が痛くなるようなデザインのカード。あのカードのせいで2コストフォロワーの進化置きは許されませんでした。そもそもウィンドブラストや握撃で取られるってのは秘密ね
今期も多くのデスドラゴンが活躍しました
— Yua(Hiroya Shimono) (@as_your_real) June 21, 2018
個人的ベストデスドラゴン賞はハクラビ、次点はキマイラ
またNウィッチはヘクトルやジンジャー幻影使いといった多くのデスドラゴンに支えられた、まさにデスドラゴンデッキと言えるでしょう
実は少し思い出してみればわかるのですが、デスドラゴンが毎期活躍しています。経験あると思います。ここ相手進化切らなきゃ次この3点と自分の進化で2面取って返せるぞ!って時に相手が進化置きしてきて盤面が返せなくなるような状況。プレイングが出ないと思われがちのシャドウバースですが実はこういった小技が効いてきます。
みなさんもわかっていただけただろうかこれがデスドラゴンの素晴らしさなのです。もはやシャドウバースはいかにしてデスドラゴンを作るかのゲームといっても過言であるじゃない!
デスドラゴンであるカードとそうでないカード。デスドラゴンを取れるカードとそうでないカードには天と地の差があります。
もっと長々と書こうと思っていましたがきっともうほとんど伝わってると思います。ランク3のダメージカードは希少で少なくもちろん出せるカードは強いが出すのが非常に難しいので44というステータスが異常に強くなっているという現状。
この記事を読んだあなたも明日からはデスドラゴン理論を胸にしまってプレイしていきましょう。もしかしたら少しは勝率があがるかもしれません。
以上です。ありがとうございました。